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だれでもマンガを投稿・公開できるアプリ・サイトが沢山ありますね。この記事では、どうすればマンガアプリに投稿されている大量の作品の中で、ランキング上位になることができるのか?という点をまとめています。
もちろん「これをやれば絶対人気を取れる!」という方法はわかりませんが、最低でもやったほうがいいことが分かったので、まとめておきます。
なるべく頻繁に更新する
「新着一覧」に表示される時がチャンス!
ほとんどのアプリは「新着順」の一覧が、トップページ等に表示されます。
人気作品ではない駆け出しのマンガは、この「新着一覧」の上位に表示される以外、目立つ方法がありません。新しいエピソードや、新しい作品を投稿すれば、この「新着一覧」のトップに表示されます。
1週間もすれば「新着一覧」から消える
しかし1週間もすれば、他の作品が投稿されて、どんどん「新着順」の順位は下がり、全然読まれなくなります。
なるべく頻繁に更新して、頻繁に「新着一覧」に顔を出さなければ、人気を取ることはほぼ不可能というわけです。
カラーのサムネイル
マンガ作品の一覧に表示されるサムネイル画像はカラーのほうが目立ちます。
サムネイルにまで気を配る人が少ないので、ほとんどの作品が、本編ページから切り取ったような白黒画像だったりします。白黒のサムネイルの中にカラーのサムネイルがあると目立ちますし、それが綺麗だったらちょっと読んでみたくなると思います。
読みたくなるタイトル
タイトルは重要なキャッチコピー
マンガの一覧はタイトルぐらいしか表示されないので、読者はタイトルを見て、どれを読むか選ぶわけです。
マンガのキャッチコピーとして、タイトルの影響は相当大きいでしょうね。
せめて内容がイメージできるタイトルを!
せめて、どんな内容か、何らかのイメージが浮かぶタイトルである必要があると思います。
それが本当の内容と異なっていてもいいので、せめて何かイメージできないと全く読む気がしないでしょう。
次の話をどんどん読みたくなる工夫
途中で読むのをやめられるとダメ
「1話→2話→3話」と進むにつれて閲覧数が少なくなる作品と、変わらない作品では、後者のほうが順位が上になる場合が多いです。
つまり、読み始めても途中で読むのをやめる人が多い作品よりも、最後まで読まれている作品のほうが人気順位が上になるということです。ですから、続きをどんどん読みたくなるような工夫をしたほうがいいでしょう。
続きが気になるところで切る
よく使われる手法は、話のキリが良いところで終わるのではなく、続きが気になるような部分で切るというものですね。
切りの良いところで話が終わっていると、面白かったとしても、「また後で読もう」ということで、そこで読むのをやめる人が多いでしょう。そういう場合、よっぽど気に入ってくれたのでなければ、忘れられて結局読んでくれない可能性が高いでしょうね。
内容的な工夫
もちろん、単なる「話の切り方」という小手先のテクニックだけでは限界があります。ストーリーの内容が、そもそも読者のハートをつかんでいなければなりません。
これは難しいテーマですね!以下のサイトの記事が参考になるかもしれません。
まとめ
この記事で考えた方法は「最低でもすべきこと」にすぎないので、これをやったから絶対にランキング上位になれるというわけではありません。
今回考えた4つの方法は以下の通りです。
- なるべく頻繁に更新する
- カラーのサムネイル
- 読みたくなるタイトル
- 次の話をどんどん読みたくなる工夫
4つのうち、一番重要なのは、1つめの「なるべく頻繁に更新する」でしょうね。他のことをいくら工夫しても、更新して「新着一覧」に登場しなければ、誰の目にも留まらないからです。
とにかく更新頻度を上げる!
これがWebマンガの基本だと思います。